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「京甘味 祇園」の祇園特製かき氷 祇園祭。

祇園特製かき氷 祇園祭

 

秩父の天然氷がふわっとほろっと、
口に含むととろけていきます。

蜜は厳選した宇治の抹茶。

アクセントに白玉団子を添え
中にはつぶあんと黒みつアイスが隠れます。

上には金箔、見た目味わい共に
とてもお上品で風味豊かなかき氷。

自分のようなお子様には勿体ない。苦笑

 

その存在はとうの昔から知りつつも
なかなか機会に恵まれず・・・

念願叶ってようやくの訪問、
群馬県は桐生市の京甘味 祇園さん。

群馬に居ながら京の風情を感ず
桐生きっての甘味処です。

で、先にも述べた機会に「恵まれず」。

その理由のひとつが
中学生以下の入店が出来ないこと。

我が家のこども達3人を連れて・・・
ってのが出来ないんですよね(;´・ω・)

てな訳で、今回は
こども達が学び舎へ行っている隙に。笑

群馬の京都へお邪魔してみました。

 

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お店の場所は群馬県は桐生市、
新宿なるとこにございます。

群馬の京都の新宿・・・。笑

桐生の中心市街地から少し離れた
閑静な一角に佇みます。

なお、お店の道向かいにはお寺さん。
定善寺なるお寺ありけり。

和の雰囲気に拍車が掛かります。

人気店と言うことで、
開店より少し早めにお店へ。

平日と言うことも手伝って、
一番乗りでお邪魔できました。

打ち水でしっとり濡れる
小道を行けば・・・

一見さんだと躊躇してしまいそうな
エントランスに差し掛かります。

引き戸を開けると右手に靴箱があり、
靴を脱いでの入店スタイル。

エントランスから奥へ進むと
店内中央に美しい中庭が。

どこぞの高級老舗料亭のよう。
(行ったことありませんが・・・。笑)

今回は奥の窓側、
上賀茂なるテーブル席。

半個室・・・と言うか区切られた空間。

外を眺めれば日本庭園の如く
しっとりと美しい緑が溢れます。

うん、ココは群馬じゃない、京都だ。

ささ、メニューを拝見・・・
する前からもう決めてました。笑

冒頭で登場した
祇園特製かき氷 祇園祭

かき氷の枠を超えたかき氷。
美味し~い(*´꒳`*)

黒みつパフェ

パフェと言えば透明なグラスに・・・
と思いきや高級感のある陶器で登場。

沖縄産の黒糖でつくったアイス、
並びにそれにかかる蜜が存在感を示します。

そのアイスを食べ進めていけば・・・
見えない分ワクワク感が広がりますね。

敢えてここでは触れずってことで。笑

祇園ブレンド茶(温)

お飲み物からはこちら。

どこか洋を感ず美しい黄色の陶器に
お抹茶の濃緑がとても新鮮。

抹茶を飲みやすくアレンジしているようで、
特有の苦味は然程強くなくすっきりと。

甘味と交互にコレをズズッ・・・
無限ループに突入の運びです。笑

普段、日本に居ながら「和」と言うものに
あまり触れ合う機会なく。

そのお味、その空間の心地良さは
和のおもてなしを切に感じさせてくれます。

日本人でホントよかった。笑

そうだ、京都へ行こう。

群馬に居ながら京都情緒を味わえる
ちょいとオトナなお店のご紹介(*´꒳`*)

桐生にお出掛けの際は是非♪

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京甘味 祇園について

京甘味 祇園(ぎおん)
住所 群馬県桐生市新宿3-13-15
問い合わせ 0277-43-2266
営業時間 11:30~18:30 (ラストオーダー18:00)
定休日 金曜日、土曜日
公式サイト kiryu-gion.com
アクセス 桐生駅から1,900m
地図
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熱量高くご紹介しています。

時には県外のこともちらほらと。
稀に趣味の自転車やカメラのことも。

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