こども達はゲームやテレビをダラダラと。
その勢いで面白そうな場所へ連れ出します。
日本最大級のこんにゃく製品の工場施設です。
そして長期休暇で鈍った能のトレーニングに。
場所は群馬県甘楽郡甘楽町の小幡。
「甘楽町役場」のすぐ裏手に目的地はございます。
自身において「甘楽」と言えば、このマラソン大会で馴染み深く・・・
事前に目的地の場所を検索してみれば、
幾度となく通った(走った)ことのある道のすぐ小脇。
知らず知らず、近くをちょいちょい素通りしていました。苦笑
お出掛けした日は平日だったのですが、
夏休み期間中と言うこともあり見学なさる方は多く・・・
県外ナンバー、大型バスも見受けられました。
駐車場に車を停めて入口へ。
「工場」と言うよりは「テーマパーク」の面構え。
もちろん施設内もその表情は一緒で・・・
広く、天井高く開放的で何よりとってもキレイです。
工場見学はなんと「無料」。
気軽に楽しむことが出来ます。
受付を済ませ見学ルートへ。
ルートは一周 約330メートル。
小さなお子様が一緒でも、
駄々をこねず歩いてくれる距離。
健脚さんには少し物足りないかもしれません。笑
見学は「こんにゃく工場ゾーン」、「ゼリー工場ゾーン」
の2つのゾーンに分かれます。
この日・・・メンテナンスのため、
後者は稼働しておりませんでした。泣
こんにゃくの製造工程をじっくり見学。
芋の状態から梱包・検査までを楽しみます。
映像でも製造工程をわかりやすく説明しているので、
オトナでも「へ~」と感じることが多々。
なお、パネルが設置されており
こんにゃくの歴史や雑学も学べます。
いっぱい歩き(?)いっぱい学んだあとは、
ちょいと腹ごしらえ。
施設内では「こんにゃくのバイキング」が楽しめます。
様々なアレンジで提供されるこんにゃく料理。
カレーがあったり揚げ物があったり・・・
更には焼きそばやラーメン、スイーツなんてのも。
多彩なアレンジはこんにゃくの域を超え、
それが苦手な方でも楽しめます。
そして何よりこのバイキング、無料デス。
工場見学からバイキングまで・・・
至れり尽くせり、太っ腹なのは有難く。
こんにゃくでお腹を満たしたあとは、
お土産コーナーでこんにゃくをお持ち帰り。
バイクングでも提供されている、
一風変わったこんにゃくが販売されていたり・・・
「詰め放題」なんてのがあったり。
普段あまりお目にかかれない品物があり、
ココも意外と楽しかったりします。
駐車場のすぐ横には「足湯」ございます。笑
見学で歩き疲れた足をリラックス。
なお・・・記事の写真に長男しか写っていないのは、
次男・長女が幼稚園の夏季保育で不在のため。
3人揃うと賑やかですが長男ひとりだととても静かで・・・。
その分、しっかり学んで能トレはばっちりかな?
夏休み最後の想い出は家族3人「工場見学」。
次回は家族5人、みんなで行こう。
こんにゃくパーク
群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204-1
0274-60-4100
営業時間 9:00~18:00
定休日 無休
ホームページ たてヨコオいしい こんにゃくパーク
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