多国籍料理の口になったので
アジアンなお店へお出掛けだ٩( ‘ω’ )و
と、意気揚々お出掛けしたのが
高崎にお店を構えるムアンタイさん。
タイ出身のスタッフさんが作る
"本格タイ料理"の名店です。
美味しいお料理さることながら
異国情緒溢れる店内の雰囲気も魅力。
日本に居ながらタイ王国を満喫できる
パスポートの要らない外国です。
自分において多国籍料理と言えば
真っ先に思いつくお店がここ。
振り返れば前回訪問は約8年前!
そんな長いこと行ってなかったんだ・・・。
ともなれば、もはや初めてのお出掛けと
言っても過言ではありませんね。笑
フレッシュな気持ちで
綴っていこうと思います(•’ ‘•)و✧
この記事の目次
お店の場所とアクセス方法
お店の場所は群馬県高崎市の栄町。
高崎駅東口から距離にして
1kmにも満たない賑やか市街地に佇みます。
前記事でご紹介したサンドイッチの専門店
ピクルス 双葉町店さんと同じく、
競馬場通り沿いにお店を構えます。
競馬場なき今も競馬場通り(‘ω’)?
「Gメッセ通り」とかに変わるのだろうか。
高崎駅から650m、徒歩で10分弱程度です。
駐車場
なお、駐車場はお店の横と裏側に
ご用意が有りますよ。
横に1台分。
裏側に3~4台分確認できました。
立て札にあるお店のお名前んとこに
お車を停めておくんなまし(。・ω・)ゞ
テナント共用の駐車場になっているので
駐車の際はお間違え無きようご注意を。
店内外の様子
お店は関口ビルヂングの一階。
良い時代に建てられたビルらしく
令和の今となりての貫録ね。
渋めのビルの色合いにひと際目立つ
王国ならではのカラーリング。
この色組み合わせちゃう?って言う
絶妙なコントラストがたまらない。
自分の頭にあるタイはこんな色だ(•’ ‘•)و✧
外観からそんな感じで日本らしからぬ
異国情緒がプンプン漂います。
なもんで入りずらいやもしれませんが
勇気を出してドアをお開け下さい。
さすれば更にタイ王国色濃く。
ドーン!・・・と。笑
お店に入ると右手に厨房、
その傍らにカウンター席が鎮座します。
通路を挟んで2人用のテーブル席が2卓。
一番奥には小上がりがあり、
4人用テーブルが4卓配置されています。
外観同様に店内も異国情緒溢れ。
テーブルクロスにランチョンマット、
座布団、その他の飾物品などなど・・・
全てがタイ王国一色。
秘境グンマー県タイ崎市だ (‘Д’)クワッ
もちろんスタッフさんも現地のお方。
ですが安心して下さい。
ちょいと片言ながら日本語、話せます。
ランチメニュー
ランチメニューは10種類。
チキンライスやグリーンカレー、
トムヤムクン、ガパオ、パッタイなど
聞き馴染みのあるメニューから、
ココナッツカレーの付けそうめんとか
始めて目にするメニューまで。驚
初志貫徹のタイ料理が並びます。
デザート又は珈琲が付くものも・・・。
唐辛子マークは辛いやつ( ゚Д゚)
今回のオーダーは・・・
そいじゃ今回のオーダーを以下に・・・。
お料理をお願いすると、まず最初に
香辛料や調味料が運ばれてきます。
それらが入る器が素敵。
その中の「サトー」の文字に
妙にテンションが上がったんだ(*ノωノ)笑
エビチャーハンセット(カーオ・パッ・クン)
一品目はエビチャーハンセット。
「タイ風エビチャーハン」と
「半トムヤムクンラーメン」のセットです。
エビチャーハンはタイ語で
「カーオ・パッ・クン」と呼ぶみたい。
「カオ」はお米、「パッ」は炒める、
そして「クン」はエビの意味だそうよ。
そのまま食べればなんてことのない
めちゃくちゃ美味しい海老炒飯。
無論、そのままでも良いのですが、
プリックナンプラー投入で
一気に豹変、多国籍感が際立ちます。
かけすぎるとめちゃんこ辛くなるので
要注意下さいませ( ゚Д゚)ファー
ご一緒するのはトムヤムクンラーメン。
その名の通りトムヤムクンのラーメンです。
麺はフォー ヽ( ▼∀▼)ノ フォー!!
「トム 」は煮る、「ヤム 」は混ぜる、
「クン」は先程も出てきたエビ。
辛味と酸味、複雑な香りが特徴的です。
タイ風やきそばセット(パッタイ)
二品目はタイ風やきそばセット。
お米の麺を使った
ケチャップベースの焼きそば。
パッタイって呼ばれます。
具材は海老や厚揚げ、もやし、
ニラ、玉ねぎなどが入ります。
辛さは比較的マイルド。
(唐辛子に当たると辛い。笑)
ケチャップと香辛料の妙、
癖になるやつだ(•’ ‘•)و✧グッ
タイ風やきそばとセットで
ソムタムと生春巻きが付いてきます。
はて?ソムタムとは・・・?
ラオスやタイで食べられる
青いパパイヤを使ったサラダのよう。
シャキッと食感のパパイヤと
独特な味付けが好印象。
で、生春巻きの本場感は圧倒的。
ふりかかるピーナッツのお仕事ね。
「最高かよ」って言っちゃう美味しさ。
セットのデザート
セットの「デザート又は珈琲」ですが
デザートをチョイスしてみた。
この日は南瓜のムース・・・だったかな?
かぼちゃの優しい甘さに加え
ココナッツの風味が口いっぱいに広がります。
辛いもののあとは甘いもの。
また辛いものが食べたくなるじゃないか。
日本に居ながら本格タイ料理
グランドメニューを覗いてみれば
一品料理がたくさん並び。
こんなんお酒の肴にしたら
進んで進んで仕方ないじゃないか。
ディナータイムに来てみたい♪
日本に居ながら本格タイ料理!
辛さは少し抑えめとのことですが
辛いものは辛い(‘Д’)
なもんでお子様にはちょいと
厳しいかもしれません。
大人の隠れ家としての
ご利用が宜しいかと思います♡
独特な雰囲気と癖になる刺激味は
ここでしか楽しめないと思うんだ。
ピリッと辛いの食べたくなったら
タイではなくて高崎へお出掛けを(。・ω・)ゞ
ムアンタイについて
ムアンタイ | |
住所 | 群馬県高崎市栄町26-25 |
問い合わせ | 027-323-8821 |
営業時間 | ■ランチ 11:30~14:30 ■ディナー 17:00〜23:30 |
定休日 | 木曜日 |
公式サイト | – |
アクセス | JR高崎駅から650m |
地図 |
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