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つごもりのお餅つき。 -2016

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ちょいと2016年を振り返り、昨年末・12月30日の話。
自身の実家のお餅つきに出掛けてきました。
 
知らぬ間に晦日(つごもり)の日に行うのが、
恒例行事として定着しております。笑
 
2015年の様子はコチラ・・・
【年末恒例・・・お餅つき。】
 
2015年同様、家族総出で自身の実家へと。
 
お餅つきが始まれば、
こども達は遊び遊びのお手伝い^^;
 
それでも1年の成長を経て、
ずいぶんと手伝えるようになりました。
 
ともなればお父ちゃんはお手隙となり、
撮影係・食べる係で失礼します。笑
 
釜戸で薪を焼べてもち米を蒸し、
蒸し終わったら 臼と杵で 餅つき機でウィーン・・・。
 
その後、のし餅・あんぴん・きなこなど
色々なカタチに変わっていくのです。
 
お餅をいただくまでには意外とお時間掛かります。
 
でもね、このゆっくりと流れる時間・・・
田舎に帰って来た感じがしてとても好きだったりします^^
 
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準備とやる気、整いました。
 
「食べる方ですか?」
「いやいや手伝う方ですよ。」笑
 
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長期戦となるため七輪にも火が入り。
宴会モードのスイッチオン!笑
 
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焼きとりだってやりますYo!
 
これだけおつまみが揃っても、
誰もお酒を飲もうとしないのがデフォルト。笑
 
これも毎年恒例の景色です。
 
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そうこうしてればもち米が蒸し上がり、
臼に 餅つき機に投入してスイッチオン。
 
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ウィーン・・・と数分経てば、
すっかりお餅に大変身。
 
いよいよ完成の運びです。
 
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つきたてはとっても柔らかいです。
そして熱い^^;
 
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「熱っちっち」って言いながら、
柔らかいうちにのし餅をつくったり・・・
 
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鏡餅用やお供え用をつくったり。
 
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そしてようやくすぐ食べる用に取りかかります。
 
いっぱい 遊んで 手伝ってお腹ペコペコ。
早く食べたくて作業のスピードも上がります。
 
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あんぴん餅に、
 
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きなこ餅などの定番から・・・
 
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今回はちょいと変わりダネ、
やよいひめを使った大きないちご大福まで登場。
 
つきたてのお餅はどうやって食べてもおいしいですが、
コレは絶品・・・お餅をつく際は是非!
 
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1年を締め括る家族行事のお餅つき。
 
こども達以上に、
お父ちゃんも毎年楽しみにしています^^ 
 
つごもりのお餅つき・・・
ずっと続けていきたい恒例行事です。
 
 
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