分厚いチャーシューの破壊力！デカ盛りなセットメニューにお腹も心も満たされよう｜藤岡グルメ「ラーメンショップ 藤岡店」。

本州・四国・九州に300店舗以上を有する
ラーメンチェーン、ラーメンショップ。

略称でラーショとも呼ばれ
たくさんの方に愛されるラーメン店です。

ジャンルとしては東京豚骨ラーメン。

独自の調味料で調味されたネギが入る
ネギラーメンが看板メニューとなっています。

群馬でも幹線道路を走っていれば
屋号を目にすることは多く、

私の故郷である安中市にも
店舗があったのを記憶しています。

（現在は閉店してしまっています･･･）

そんなラーショが藤岡市にもあり
存在は知りつつもずっと眺めるだけで、

この度、初めて足を踏み入れた٩( ‘ω’ )و

名をばラーメンショップ 藤岡店さん。
噂はかねがね伺っていますがその真意は･･･。

お店の場所は群馬県藤岡市の森。

藤岡の市街地から少し離れた
幹線道路沿いに位置します。

道の駅 ららん藤岡から西へ500m。
頭上には新幹線が走ります。

よくお邪魔しているクレープ屋、

モミリーウィッチ藤岡店さんが入る
テナントの一番右側。

どこのラーショもそうだけど
実直なフォントがよく目立ちますね。

駐車場はお店のすぐ正面。
テナント共用になっています。

少し狭めま印象を受けるので
駐車の際はご注意下さい。

店内、お世辞にも広いとは言えませんが
店員さんの目の届く絶妙な間合い。

厨房を囲むようにＬ字にカウンター席。

その傍らにはテーブル席が鎮座。

お座敷席はないと思われるので
大人数での訪問は不向きやも。

この日はガテン系や外回り営業の方
近所のおじ様がカウンター席を占拠。

なのでテーブル席をお借りしました。

メニューはカウンター席の上部と
テーブル席の上部に掲揚されています。

単品メニューにセットメニュー。
種類が多すぎて悩むこと必須です。

今回のオーダーは単品メニューから
ネギみそチャーシューメン。

ラーショ独特の平たく大きな器に
並々とよそられての登場です。

麺は中細のストレート。
少し柔めでスルスルいただけます。

コク深いミソスープは辛めで
額からは汗がじんわり。

冬場は身体が暖まりそうだ。

麺を囲うようにして
厚めのチャーシューがドンッ！

チャーシューと言うより肉塊。
幸せを噛み締めよう( ‘ч’ )ﾑｼｬﾑｼｬ

続いてはセットメニューから
Bセットをお願いしてみた。

しょう油ラーメンと
半チャーシュー丼のセットです。

ラーメンのスープは豚骨しょうゆ。
豚骨が強めですが比較的あっさりと。

海苔に例の肉塊が隠れています。

特筆すべきは半チャーシュー丼。
半とは名ばかりで大盛りがやってきた。

普通盛りラーメンにこの大盛り。
もはやデカ盛りと言わざるをえない。

やっちまったか ｶﾞｸ((( ;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙ

ネギみそチャーシューと同じく例の肉塊が
並々の白米の上に覆いかぶさります。

ここまで分厚いチャーシューは
なかなか拝めるもんじゃない。

2センチ位はありそうでしたYO！

ホロッと柔らかくしっかりと味が染み
お箸が進むこと間違えなし( ･ㅂ･)و ̑̑

その上にのっかるネギも
シャキシャキしつつのシナシナ感。

総じて半では心許なく
このボリュームになったと察します。

ともあれ半チャーシュー丼だけで
1.5〜2人前くらいの量がございます。

体調と相談してからオーダー下さい(｡･Д･)ゞ

やっちまったか第二弾がこの餃子。
大ぶりのそれが5個、搭載されての登場だ。

もはやお皿からはみ出すサイズ。
しょう油受けの部分が意味をなさない。

肉々しくジューシーで食べ応え抜群！
カリッと焼かれお焦げが食欲をそそります。

これで300円は破格だと思うんだ。
（2022年10月執筆現在）

私が藤岡市へ足を踏み入れた
約20年前から変わらずこの場所にある、

老舗的とも言えるラーメン店。

飯時にはいつも店前は車で埋まり
食事中には絶えずお客様がやってきます。

見たこともない分厚いチャーシュー。
デカ盛りたる破壊力のあるボリューム。

何より味、終いには良心的な価格設定。
なんだ人気が出る要素しかないじゃんか。

とにかく満足すること間違えなし！

うんとお腹を空かせて出掛けよう。
藤岡市へお立ち寄りの際は是非 (｡ᵕᴗᵕ｡)”

ラーメンショップ 藤岡店について

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