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ブレーキシューの交換を。 -Fuji ABSOLUTE S

Fuji ABSOLUTE S 2012モデル

 

2011年10月の購入から5年とちょっと。(2017年1月現在)

メインをGIOS MISTRALに明け渡すも、
未だ現役さながらのペースで乗り続けているのがこのクロスバイク。

当初はグリップやホイールがオレンジ色で派手派手でしたが、
そこらをちょいとイジったらずいぶん落ち着いた容姿になりました。笑

通勤や街乗りのみならず時には榛名山、更には赤城山など・・・
ヒルクライムでも活躍をしてきています。

そんな感じでハードに乗りこんでおりますが、
メンテナンスや調整はソフトで^^;

チェーンの注油くらいしかしていません。(ごめんなさい)
・・・と言うことでこの自転車も少しずつメンテナンスをしていこうかと。

色々なところにガタがきておりますが、まずはブレーキから。
ブレーキシューの交換をしてみました。

 

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クロスバイクのブレーキは、
大方Vブレーキと言うものを採用しています。

写真のような形です。

ハンドルのブレーキを握るとココが動いて、
回るホイールを制御して自転車を止めてくれます。

このホイールの動きを制御する、
黒いゴム的なやつがブレーキシュー。

これを交換します。

前輪・後輪同様にVブレーキ付いてます。

まずはブレーキの解除。

リードパイプをケーブルハンガーから外します。
引っ掛かってるだけなので工具は要りません。

解除したらアーレンキー(六角レンチ)5mmで、
付いている古いブレーキシューを外します。

で、外したところに新しいブレーキシューを付けます。

今回交換するのがコレ、
ALLIGATOR(アリゲーター)  Vブレーキ用ブレーキシュー

純正品よりお手頃な価格だったので、
財布と相談してコレに決めました^^;

色気を出して黄色にしてみます。笑

取付けは概ね取外しの逆の工程です。
アーレンキーを使ってしっかりと本体に固定。

交換自体は然程難しくありません・・・が、
スペーサーの取付け順序や固定時のトルクは正確に。

更にはホイールのリムにブレーキシューが当たるよう、
位置の調整もしっかり行って下さい。

最後にリードパイプをケーブルハンガーに戻し、←ここ重要
ハンドルのブレーキを握ってちゃんと制御するか確認を。

命に関わるパーツです。
交換の際はくれぐれも細心の注意を払って下さい。

・・・と強気で言っておりますが、
5年ちょっと交換しなかった怠慢な自身です。(反省)

当然のことですが、
しっかりとブレーキが利くようになりました。

耳障りな「キーッ」と言う鳴きもなくなりましたし^^

 

さて次はどこのメンテナンスをしよう。

あれもこれもやってれば、
新しい自転車を買った方が安くつくかも。苦笑

それでもこいつへの愛着はプライスレス。
これから先も大切に乗っていきたい一台です^^

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