群馬の京都「宝徳寺」で参拝を済ませた後、
桐生の市街地方面へと舵を切り・・・。
その道中にちょいと寄り道、
「ザ ベーカリー」さんへお邪魔して。
ようやくの市街地入りを果たします。
で、お邪魔したのがパン屋さん。笑
ドルフベッカー(DORF BACKER)さんへ
お出掛けの運びです。
桐生ベーカリーのハシゴですが何か(‘ω’)?
街中の本町通りにお店を構えます、
いわゆる「町のパン屋さん」。
常連と思わしきご婦人が
続々と店内に吸い寄せられて行きます。
店名から察するにドイツパンなど
ハード系が充実しているのかな?
・・・そんなことを考えながら
自分も店内に吸い寄せられるのです(*ノωノ)
お店の場所
お店の場所は群馬県桐生市の本町。
先にも述べた通り桐生の街中、
本町通り沿いにお店を構えます。
本町三丁目交差点の少し北側。
桐生信用金庫(きりしん)の並びです。
なお、本町通りが桐生の街の
メインストリートだと思ってる(‘ω’)
アクセス方法
お車であれば言わずもがな
本町通りの三丁目交差点が目印。
そこから北へ約10m。
街路樹に隠れがちな為、
目的地に近づいたら減速を・・・。
電車だと最寄り駅は
上毛電鉄の西桐生駅。
約1km、徒歩で12分程度。
両毛線であれば桐生駅が最寄り。
こっちからだと約1.2kmです。
駐車場
駐車場は無いと思われます・・・が、
近くにコインパーキングが有り。
そちらに停めてお店を目指して下さい。
お店の前の路肩に停車して
ちゃちゃっとパンを買っていく
常連の方々が多かったので
そのスタイルを真似てみましたが・・・
うん、良くないですね(;´・ω・)
次回はパーキングにちゃんと停めます。
店内の様子
気を取り直して店内へ失礼します。
ちょいと昭和な雰囲気が
どこか懐かしい気持ちにさせるんだ。
店内、比較的こじんまりとした印象で
お客様が数名入ればもはや満員の候。
レンガ風の壁と敷石調の床が
モダンでお洒落。
中央に鎮座するアンティーク調のテーブル、
並ぶパンにヨーロッパを感じます。
パンのラインナップ
パンは総菜パンから菓子パン、
お食事パンにハード系と・・・
種類豊富なラインナップ。
特質すべきはどのパンも
良心的なお値段だと言うこと。
ありがたや、ありがたや(*‘∀‘)
何をもってドイツパン・・・の
括りになるかはわかりませんが、
そんな感じのハード系も多々
並んでいましたよ(*’ω’*)
プレッツェルはドイツ発祥の
焼き菓子だと言うことは知ってる。
保冷のショーケースには
コッペパンサンドやサンドイッチ。
あっ、ドイツパンサンドだ(‘Д’)
生クリーム系のサンドも・・・♡
購入したパン
そいじゃ持ち帰ったパンをご紹介。
良心的なお値段な為
いつもより多めに買ってきちゃった(‘ω’)♪
以下にご紹介していきますね。
ジェノベーゼ
まずは総菜パンから・・・。
包まれる袋から出すや
バジルの香りがふんわりと。
食欲をそそるんだ。
のっかる具材はウィンナーとチーズ。
食欲に更に拍車をかけるんだ。
間違えのない組み合わせ。
美味しくない訳がない(*´ω`*)
北海道かぼちゃ コーン
続きましても惣菜パン。
優しい味わいのふんわり生地に、
ホクホクの北海道かぼちゃ
甘~いトウモロコシがのっかります。
素材を結ぶ架け橋はホワイトソース。
広大な北の大地が目に浮かぶ
スケールの大きい逸品だ(‘ω’)
みそ
お次は大好きみそパンを。
ネームタグは「みそ」表記でしたが
こりゃ間違えない、みそパンだ。
コロッと可愛い小さめサイズ。
その分、お値段もお手頃♪
ソフトなフランスパン生地に
濃いめの味噌ダレが挟まります。
しょっぱさ優勢の甘じょっぱさ。
ガツンと来る感じが良い。
小さめなのでお好きな方は
複数個のテイクアウトを(*‘∀‘)
カンパーニュ くるみ
お次はお食事パン部門。
リーンな生地は全粒粉入り・・・かな?
噛む程に味わい豊かに。
生地にはクルミが練り込まれ
それがね、食感のアクセントになり。
焼き直していただくと
クスラトはさっくりクラムはもっちり。
何も付けんでも美味しいんだ♡
同じ容姿でレーズン入りもございます。
次回はそっちにしてみよう。
塩パン
塩パンらしからぬ容姿の塩パン。
知っている塩パンとは
味わいも一線を画します。
塩の風味がパンの甘さを引き立て。
実にシンプルイズベスト。
新たなスターの誕生だ(‘Д’)クワッ
チョコナッツ
最後は菓子パンを。
サクッとデニッシュ生地に
カスタードクリームがのっかります。
その土台にチョコとナッツの主役がオン。
アイシングでアーティスティックに
仕上げられています。
うん、この甘々な感じね。
時折り無性にがっつきたい(*ノωノ)
フレッシュベーカリーでよく見かける
どこか懐かしいおやつパン。
こう言うの大好き♡
ドルフベッカーのまとめ
本場ドイツでの経験を生かし、
常に「焼きたて作りたて」を提供。
一度食べたら癖になるをモットーに
日々パンと向き合っているそう。
他店では味わえない
こだわりのパンが並びます。
ドイツパン、欧風パンは
特にお勧めだとのことですよ(*‘∀‘)
今回、気温が高めだったので
保冷ショーケース内のパンには手を出せず。
ここいら次回の宿題に・・・。
なお、「ドルフベッカー」は日本語で
「村のパン屋さん」なんだそう。
村と言うよりは「町のパン屋」さん。
桐生の街中にお出掛けの際は是非(‘◇’)ゞ
ドルフベッカーについて
ドルフベッカー (Back haus DORF BACKER) | |
住所 | 群馬県桐生市本町3丁目3-5 |
問い合わせ | 0277-43-7654 |
営業時間 | 8:30~16:00 |
定休日 | 火曜日 |
アクセス | 上毛電鉄 西桐生駅から950m |
地図 |
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