栃木県佐野市へ観光で出掛けたら
食べるべきご当地グルメが佐野ラーメン。
竹を使って麺をうつ青竹打ちの平麺と
透き通った醤油スープが特徴で、
シンプルが故、毎日食べても飽きの来ない
あっさりとした味わいが魅力です(๑´ڡ`๑)
今回、佐野厄除け大師への参拝の後に
お邪魔したのが青竹手打ち麺 藤谷さん。
「ふじたに」でなく「ふじや」さんね。
2020年1月にオープンした、
佐野ラーメンでは初と言われている
女性店主のラーメン店です。
女性ならではの目線で創作した
お店の看板「塩レモンラーメン」は、
特にお召し上がり頂きたい逸品(○´*`○)
以下、お店の雰囲気やお料理のことを
まとめてみたのでお付き合い下さい。
この記事の目次
お店の場所とアクセス方法
青竹手打ち麺 藤谷さんの場所は
栃木県佐野市の堀米町。
賑やかな佐野の市街地から少し離れた
閑静な住宅街に位置します。
佐野市こどもの国の近くなので
レジャーの際のランチにも最適です。
お車でお出掛けの場合は
北関東道 佐野田沼I.Cより4km、約7分。
公共機関をご利用の場合は、
東武佐野線 堀米駅が最寄り。
駅から750m、タクシーで約3分です。
駐車場について
駐車場はお店の敷地内。
目の間に7台ほどお停め頂けますよ。
お店の様子を見てみよう
陽射しを浴びる純白の暖簾が眩しい。
商い中の文字を確認。
暖簾を潜り店内へお邪魔します。
店内は広く開放的な空間で
とても暖かな雰囲気。
和を基調とし、さりげない
アジアンの装いがお洒落ですね。
入って正面にカウンター席があり
向かいにキッチンがあります。
通路を挟んでテーブル席。
奥には小上がりを完備。
とても広いので小さなお子様が居ても
安心してお食事できますよ。
席数が少なめな印象を受けますが
密を避ける配慮なのかなと。
メニューをチェック
それじゃメニューをチェックしよう。
ラーメンにチャーシューメン
チャーハンに餃子などの定番から、
塩レモンラーメンやゆずラーメンなど
創作系も取り揃えております。
おつまみにアルコール類も。
セットはラーチャーセットと
平日限定ランチセットがあるみたい。
ラーメンのカスタマイズ・・・(*ФωФ)
仕出しやテイクアウトもやってますよ。
お願いしたお料理は・・・
で、お願いしたお料理がこちら ↓
塩レモンラーメン
まずは冒頭でも軽く触れた
お店の顔とも言える塩レモンラーメンから。
特製の塩ダレを使ったスープに
スライスしたレモンをトッピング。
レモンの香りが食欲を刺激します。
金色に輝くスープはさっぱりと
暑い夏でもグビグビいけるやつだ。
青竹手打ちのコシの強い麺が
さっぱりとしたスープによく合います。
食べ進めるほどにレモンの酸味が
増してくるのものまた楽しい。
レモンまで完食しちゃったよ。
癖になること間違えなしだσ(゚~゚*)
ラーメン・チャーハンセット
お次はラーメン・チャーハンセット。
ラーメンは王道の佐野ラーメン。
透明感のあるスープが特徴ですね。
鶏ガラや背ガラなどを炊いた
動物系のコクを感ず仕上がり。
打ってから一晩寝かせ
コシを引き出した手打ち麺は、
ツルモチの食感を楽しめます。
セットのチャーハンは、
ぱらりと軽い口当たりなれど
しっかりとコクがあり美味しけり。
ガッツリいきたい方は
セットをコールすると幸せになれます。
餃子
最後は餃子、いってみよう。
皮から手づくりしている大ぶりな餃子は
モチモチでカリッと焼き目が付けられます。
肉汁とたっぷりの野菜は詰っていて
食べ応え、破壊力共に抜群だ(゚∀゚)キタコレ
女性店主が心を込めて作る佐野ラーメン
定番のラーメンはもちろんのこと、
ここでしか味わえない
塩レモンラーメンは必食( ・ㅂ・)و ̑̑グッ
次回はゆずラーメンいってみよう。
女性店主が心を込めて作る
青竹手打ちの佐野ラーメン。
ラーメン激戦区の佐野市における
新進気鋭のニューカマー。
お近くへお出掛けの際は是非(。ᵕᴗᵕ。)”
青竹手打ち麺 藤谷について
青竹手打ち麺 藤谷(ふじや) | |
住所 | 栃木県佐野市堀米町612-17 |
問い合わせ | 0283-88-9244 |
営業時間 | ■ランチ 11:00〜14:00 ■ディナー 18:00~20:00 ※麺、スープなくなり次第終了 |
定休日 | 木曜日 |
公式サイト | Instagram @aotaketeuchi |
アクセス | 東武佐野線 堀米駅から750m |
地図 |
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