大会一週間前にアバラを損傷し、
自転車漕ぐのも辛い状態で・・・。苦笑
「出場しない方がいいのでは」
と言うお言葉を頂きましたが、
なんとかなるだろうと(;´・ω・)
てな訳で満を持して
第1回 榛名ヒルクライムin高崎へ。
5月19日(日)の大会当日、
深夜1時半に起床をして
ジョギングで身体を温めます。
走るのも痛いんですけどね。笑
出発の時間になるや車に自転車を積み込み
いざ会場のある榛名の麓へ・・・。
4,000人以上が
エントリーしたこのレース。
会場に到着すると、
たくさんの人と自転車で溢れます。
今まで見たことのない数の
自転車に圧巻( ゚Д゚)
概ねロードバイクと言われる
レースタイプの自転車がひしめく中、
自身は愛車のクロスバイクでエントリー。
順次スタートをしていく中
2時間近くの待ち時間を経て、
いよいよ山を登り始めます٩( ‘ω’ )و
アバラの様子を見ながら
ゆるりと登ろう・・・
と思っていたのですが、
レースが始まるとヒートアップ。
熱くなる身体と共に痛みを忘れぐいぐいと、
自転車のペダルを踏み続けます。
やはり男の子、
闘争心は持ち合わせているようです(‘ω’)
2度の試走を経て、
3回目の山登りとなる今回。
試走と違うのは沿道での
「頑張れー!」の声援。
地元の方々の温かい声を背に
たくさんの自転車が共にゴールを目指します。
給水もせず、いつもより踏むペダルは力強く。
ひたすら山を登ります。
試走の時とはまた違ったテンションが後押し
増すのは疲労だけではなくスピードも。
まさに大会マジック。驚
結果、試走の時よりも速く・・・
地に足をつけることなく
無事に榛名湖まで完走できました。
共にてっぺんを目指した旧友も無事に完走。
頑張った甲斐あり喜びも一入です。
速そうな自転車に紛れ、
こんなママチャリも・・・。驚
これで榛名湖まで
登れてしまうんだからすごいですね。
そんな自転車の持ち主はキクミミさん。
この界隈では有名なお方です。
写真、撮らせて頂きました(‘◇’)ゞ
(※写真の使用はご本人から承諾頂きました。)
登りがあれば下りもあり。
湖畔での大会の表彰式後は
登ってきた道を下ります。
時間はかかるも危険がなきよう順番に。
300人をひとまとまりとして急坂をスーッと。
自身の記録はこんな感じ。
1時間4分44秒と今までで一番のタイム。
1時間切りを狙っていたのですが・・・
まだまだ考えが甘く。
次回までにもう少し鍛えておかないと。
3月に初めて経験したヒルクライム。
「辛い・・・もう登りたくない」と思わせる
本当に厳しく険しい道程。
でも完走できると嬉しいもので、
また挑戦しようと思ってしまいます。
それがヒルクライムの
魅力なのかもしれませんね(*ノωノ)
クロスバイクで軽量ロードを抜き去る悦び。
これを覚えてしまったのは
のめりこむ前触れでしょうか。笑
ともあれ第1回 榛名山ヒルクライム in高崎。
運営スタッフや地元、
ボランティアの方々の努力のおかげで
とてもいいイベントだったなぁと♪
また出場したいと思える気持ちのいい大会。
第2回の開催が楽しみですね(*‘∀‘)
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