こども達よりお父ちゃんの方が楽しんだかもしれません^^;
営業時間は8:30~17:30。
大人は600円、小中学生は400円の入場料。
お支払いをしていざ・・・と思いきや、
鍾乳洞の入口までは意外と距離があります。
そして結構な勾配。
えっちらおっちらと登山感覚で歩きます。
こどもには少しきついかもしれません。
この日の気温は30℃超えと蒸し暑く。
勾配を歩いて汗をかくも、鍾乳洞の入口に入るやひんやりと・・・
涼しい!と言うよりもむしろ寒い位です。
調べてみると洞内は夏、冬を通じ11℃だそうな。
真っ直ぐなトンネルを歩き、ドアを開けると本格的な鍾乳洞のスタート。
ガラッと雰囲気が変わりうす暗く、少しおっかない印象。
それに加え、起伏が激しい通路がお目見え。
想像以上に険しい道程となりました。
洞内の全長は約2.2km。
所要時間は1周約40分位。
45か所に仏にちなんだ名称が名付けられているようで、
そのネームプレートが点在します。
鍾乳石の大きな柱がそそり立つ大殿堂や、
屈んで潜り抜ける小さな支洞など・・・
大自然の産物を目の当たりにしながら進みます。
神秘的な洞内を探索し出口へと。
暗がりから見える光はどこかホッとするものがあります^^;
人生初の鍾乳洞・・・
時間をかけて成長したそれはとても魅惑的です。
見て触れて感じる体験。
こども達の夏休みの学習にはもってこい。
我が家のこども達にはこの鍾乳洞がどう映ったのでしょうか。
大きくなった時にこの体験が・・・
心の片隅に残っていれば嬉しい限りですね^^
お次はお昼ごはんのお話です^^
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