緑と自然に溢れる多々良沼畔にある
群馬県立館林美術館さん。
自然と人間をテーマとした、
群馬県立近代美術館に次ぐ
2館目の県立美術館です。
企画展示や群馬県の所蔵する
国内外の作品による展示のほか、
カーブを描くガラスや
カスケードが美しい美術館建築、
緑の芝生が広がる庭の
ランドスケープも魅力です(•’ ‘•)و✧
言うなれば美術館全部がアート。
外観も内観もとにかく素晴らしい。
県立館林美術館さんの場所は
群馬県館林市の日向町。
鶴舞う形の群馬県の
鶴の左の鼻孔あたり (*˙ᵕ˙*)ドコ?
もう少しわかいやすく言うと
県の東側、東毛地区に位置します。
白鳥の飛来で有名な
多々良沼の敷地内。
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多々良沼 松沼南駐車場から
北東へ1.5kmのところにございます。
駐車場は美術館 建物のすぐ南側。
170台のご用意が有り〼。
なお、駐車料金は無料だ( ・ㅂ・)و ̑̑グッ
駐車場から美術館へ向かいます。
歩道から望む景観の素晴らしさ。
自然と建造物の融合。
まずここで一回心持っていかれます。
ここは本当に秘境グンマーか?
冒頭で軽く触れた通り、
カスケードやカーブを描く建築美、
緑広がるランドスケープ。
素晴らしいの一言に尽きます。
エントランスから館内へお邪魔します。
展示室は1~4まであり、
企画展示や群馬県の所蔵する国内外の
作品によるコレクション展示を行っています。
なお、展示室内の撮影は原則禁止。
素晴らしい作品を目に焼き付けて下さい。
別館「彫刻家のアトリエ」も
見どころのひとつ。
19世紀末から活躍したフランスの彫刻家、
フランソワ・ポンポン氏の
資料や道具を常設展示しています。
ポンポン作品を唯一写真撮影できる場所。
こちらへも是非お立ち寄り下さい。
お天気の日には広大な敷地内を
ゆったりと散歩するのも心地よく、
ゆっくりのんびり過ごすのに
最適な場所だと思うんだ。
新緑の美しいゴールデンウィークに
特におすすめしたい観光スポットです。
なお、入館料・観覧料は
展覧会によって異なりますので、
開催展覧会情報をご確認の上
お出掛け下さいませ。
ちなみに群馬県民の日(10月28日)は
毎年観覧無料だ( ・ㅂ・)و ̑̑グッ
その日に行けそうな方は
お得に楽しんじゃって下さい。
館林へお立ち寄りの際は是非(。ᵕᴗᵕ。)”
館林美術館について
群馬県立館林美術館 (たてばやしびじゅつかん) |
|
住所 | 群馬県館林市日向町2003 |
問い合わせ | 0276-72-8188 |
開館時間 | 9:30〜17:00 (最終入館時間 16:30) |
定休日 | 月曜日 ・祝日・振替休の場合はその翌日 ただし、8月15日を含む週は休館しません ・ゴールデンウィーク、年末年始、展示替え等のため臨時に休館する場合あり |
公式サイト | 群馬県立館林美術館 |
アクセス | ■お車でお出掛けの場合 ・北関東道 太田桐生I.Cから16.5km ・東北道 館林I.Cから9.5km ■公共機関をご利用の場合 ・東武伊勢崎線 多々良駅から徒歩1.2km(徒歩20分) ・東武伊勢崎線 館林駅から約4km(タクシー10分) ・東武伊勢崎線 館林駅前ロータリーからバス「多々良巡回線」 バス停「県立館林美術館前」からすぐ |
地図 |
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