の前に、面白そうなレジャースポットに立ち寄ります。
名をば月夜野びーどろパークと言いける、
「ガラスのテーマパーク」へ・・・。
グラスアート美術館に物産館、更にはレストラン。
ガラス体験や工場見学なども出来る模様。
月夜野と言いつつも住所は「利根郡みなかみ町」。
平成の合併後「月夜野町」ってなくなってしまったようですね。
そんなこんなでココでは「体験」を。
こども達の感性を育てるべく、
体験工房でオリジナル作品の製作に挑戦です。
「見て体験できる、ガラスのテーマパーク」
その記載通りパークの至るところに
ガラスの作品や製品が散りばめられています。
この橋の手摺りに飾られているのもガラス細工。
こども達が食い付きます。笑
今回は「ガラス体験」がメイン。
奥にある体験工房へ向かいます。
体験工房では「吹きガラス」や「サンドブラスト」、「絵付け」など、
色々なプログラムがあり小さなお子様でも楽しめます。
無論・・・我が家も小さなお子様がいるので、
比較的簡単そうな「サンドブラスト」に挑戦です。
「サンドブラスト」とは・・・
細かな砂をガラスの表面に吹き付けることで曇りガラスにし、
透明部分と曇り部分のコントラストを楽しみます。
選べるグラスはコップにジョッキに・・・文鎮なんてのも。
今回は使い勝手の良いマグカップで。
イラスト集の中から好きなものをチョイスして、
ソレや文字のシールをガラスにペタッと貼り付けます。
何枚でも選んでいいようですが、
たくさん選んでゴッチャゴチャにならぬよう・・・。笑
模様が多いもの、複雑なものは意外と作業が大変。
時にお父ちゃんもお手伝い・・・
むしろこども達よりも真剣に取り組みます。笑
シールを貼り終えればお次の工程・・・
細かな砂を吹き付ける「サンドブラスト」です。
エプロンと手袋を装備して・・・
専用のマシーンで仕上げていきます。
なお・・・長女は怖かったようで辞退。
代打はお父ちゃんです。(コレ、とっても面白い)
ガラスがまんべんなく曇れば修了。
くっつけたシールを剥がし、水で洗えば完成です。
みんな上手に出来ました。
もちろんコレが旅行土産のひとつとなり、
「割らない」限りはずっと使っていけるはず。笑
割ったとしてもこの体験が想い出に・・・。
体験のあとはパーク内を散策したり、
美術館で想像力や感受性を養ったりと、
充実した時間を過ごすことが出来ました。
大人もこどもも楽しめるガラスのテーマパーク。
特に「体験」は必須科目です。
お父ちゃんもオリジナル作品・・・
つくっておけばよかったなと後悔しつつ、
お次の目的地に向け車を走らせるのです。
月夜野びーどろパーク
群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
0120-0278-62
詳しくはHPで ⇒ ★
ココの前に出掛けたのは・・・
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