東京都 葛西臨海水族園
ダイヤと花の大観覧車の後に
向かったのが葛西臨海水族園。
大観覧車と同じく、
葛西臨海公園内にある水族館です。
東京都が運営する水族館で
開園は1989年だそう。
遠くからでもひと際目を惹く
大きなガラスドーム。
そこからエスカレーターを下れば
世界の海の生物が・・・(‘Д’)
外では真夏のお天道様が
ジリジリと身体に照りつけるも、
館内は冷房が効いておりとても涼しく♡
旅行と言えどしっかりと
お勉強もしておかないとね。
海なし県 群馬では体験できない
海洋の神秘を楽しく学んできました。
所在地
葛西臨海水族園の場所は
東京都江戸川区の臨海町。
先にも述べた通り
葛西臨海公園内にございます。
葛西臨海水族園の概要
東京都が運営する水族館で
開園は1989年10月10日だそう。
ドーナツ型の大型水槽を
回遊するマグロ類を始め
47の水槽に約650種の生物が
飼育されています。
開園時間・休園日
開園時間は9時30分~17時。
休園日は基本、水曜日となっています。
入園料
大観覧車から潮の香りを感じつつ、
緑豊かな公園内を散策しながら水族館へ。
途中、記念撮影をしてみたりしながら
エントランスで入園料をお支払い。
なお、入園料は一般700円。
(中学生は250円)
小学生以下はなんと無料!
一般でさえ比較的お安めなのに・・・
ありがたや、ありがたや(*’ω’*)
で、更に・・・(詳細は記事の最後で。笑)
水族園内の様子
ガラスドームから館内へ。
滅多お目にかかれない
海の生物と触れ合っていきましょう。
見どころはアクアシアター。
ドーナツ型の大水槽内を
群泳するマグロ類は必見です。
ひと通り大洋の航海者達に会ったあと、
ちょいと外に出て・・・
渚の生物やペンギンさんに出会います。
うん、可愛い♡
そして館内に戻り、
東京の海にいる生物や発光生物などを。
とても工夫が凝らしてあり見応えあります。
一日居ても飽きないんじゃ(*’ω’*)
そして最後は定番ですね、
お土産コーナーで各自お土産を・・・。
水族園を後にして駐車場まで戻る際、
ココでも見どころがございます。
水辺の自然を観察できる「淡水生物館」
なんてものがあったり。
こんな感じでクイズなども♪
入園料を更にお安く・・・
なお、記事の途中で後回しにした
入園料の件ですが・・・
ダイヤと花の大観覧車の半券を、
切符売場窓口に提示すると入園料が2割引に。
一般700円 ⇒ 560円!
我が家なら大人2人+小学生以下3人が、
1,120円で楽しめてしまいました。
こんだけ楽しんで・・・
なんか本当にすみません(*ノωノ)笑
大観覧車の半券は捨てちゃダメ、絶対。
葛西臨海水族園のまとめ
葛西臨海公園へお出掛けの際は、
大観覧車と水族園をセットで(‘◇’)ゞ
こうして2017夏・家族旅行
1日目の行程は滞りなく終了。
本日のお宿に向かい
2日目のために万全を期すのです。
葛西臨海水族園について
東京都葛西臨海水族園 | |
住所 | 東京都江戸川区臨海町6-2-3 |
問い合わせ | 03-3869-5152(葛西臨海水族園案内係) |
開園時間 | 9:30〜17:00 開園時間は変更することがあります。 詳細は公式サイトでご確認を。 |
休園日 |
水曜日 |
無料公開日 |
みどりの日(5月4日) ※こどもの日(5月5日) |
公式サイト | tokyo-zoo.net/zoo/kasai |
アクセス | JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分 地下鉄:東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」下車→都バス「葛西臨海公園行き」 |
駐車場 | なし 葛西臨海公園の駐車場をご利用ください |
地図 |
併せて出掛けたい近くのお勧めスポット
「ダイヤと花の大観覧車」 at 葛西臨海公園
参加型ミュージアム 「地下鉄博物館(ちかはく)」

ここはマストですね「東京ディズニーシー」

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