日本で初めての西洋式リゾートホテルとして
広く知られている金谷ホテルさん。
1893年（明治26年）の開業以来、
西洋文化を取り入れたサービスと
正統派フランス料理が、
多くのファンを魅了している
栃木県日光市にある有名老舗ホテルです。
そんな金谷ホテルさんでは創業から
パン作りにこだわってるの知ってる？
日光には有名なパン屋さんが多々ありますが、
まずは金谷ホテルベーカリーさんの
伝統と名門のパンを味わってほしい(๑´ڡ`๑)
各所に散らばる販売店さんの中から
今回は神橋店さんへお邪魔させて頂きました。
お店の場所とアクセス方法
金谷ホテルベーカリー 神橋店さんの場所は
栃木県日光市の上鉢石町。
栃木県の秘宝 日光東照宮の石鳥居から
徒歩10分の場所にお店を構えます。
日光山への入口にかかる
木造朱塗りの美しき神橋のすぐ南側。
神橋はかみばしでもしんばしでもなく
「しんきょう」と読みけり。
日光金谷ホテルの坂下にある
日光物産商会の1階に入っています。
飲食店やお土産屋さんがひしめく
日光街道沿いにありアクセス良好！
観光がてらお気軽に立ち寄れます。
お車でお出掛けの場合は、
東北道 宇都宮I.Cから日光宇都宮道路経由
日光I.Cを下車、約2.4kmで目的地。
公共機関をご利用の場合は、
JR日光線 日光駅、または
東部日光線 東部日光駅が最寄りとなります。
駅から1.5km、徒歩20分です(￣^￣)ゞ
駐車場について
駐車場はお店の横。
ホテルへの坂途中にございます。
写真、白のエスティマが停まってる所ね。
2台ほどの駐車が可能です。
お店の様子を見てみよう
明治時代後期に創業の日光物産商会。
神橋や日光東照宮の近くに位置し、
一際目を引く社寺風の建物で
日光探訪の拠点として大変便利です。
有形登録文化財に指定されているそう。
ホテルで提供していたパンを、
宿泊者の希望に応じて分けていたら
地元の方も買いに来るようになり、
ホテルの外に専用工場を作り
市内での本格販売が始まったんだとか。
神橋店はホテルの外にできた一号店。
古くから親しまれています。
店内はこじんまりとした印象ですが
気品あり端正な佇まい。
経年（良い意味で）と歴史を感ず雰囲気に
テンションは上がりっぱなしだ(*´ω｀)
パンはクロワッサンやカレーパン
コロッケパン、クルミパンなど、
昔懐かしのオーソドックスなラインナップ。
ハード系はない感じかな(´・ω・)
この日はお昼過ぎの訪問だったので
品揃えがだいぶ少なめでした。涙
金谷ホテルベーカリーさんと言えば
ロイヤルブレッドはマスト！
お店の顔として広く知れ渡り
お隣り群馬にもその名を轟かせています。
この存在に生き永らえた。笑
ショーケースの中にはスイーツ♡
奥の棚には金谷ホテルさんの
お土産も並んでいました(*‘ω‘ *)
日光の秘宝・ロイヤルブレッド
今回のお持ち帰りは金谷さんの代名詞
ロイヤルブレッドの一択で勝負。
パン好きであれば一度は聞いたことがあろう
東照宮にも引けを取らない日光の秘宝だ。
サイズは一斤半での販売となっています。
明治から続く金谷ホテルの朝食で
提供されているロイヤルブレッド。
厳選された小麦粉と栃木県産の牛乳を
たっぷり使って焼き上げた食パンで、
きめ細やかな歯ざわりが特徴です。
小麦の美味しさをぎゅっと閉じこめ
手にするとずっしりと重量感(*‘ω‘ *)
そのままでも美味しいですが
軽くトーストすることをお勧めしとく。
あぁ･･･こりゃ旨いや(*´༥`*)ｳﾏｳﾏ
もっと買ってこなかったのを後悔してる。
日光観光のお土産にも最適
販売店は今回の神橋店さん以外にも
栃木県内に多々ございます。
また、埼玉や茨木、千葉、東京など
関東一円に販売店が広がりますので、
公式サイトから検索して
お近くのお店にお出掛け下さい。
･･･群馬にはないと言う悲劇(´д｀)ｱｧ
お近くでお店が見つからない方は
通信販売って選択肢もありますので、
そちらで是非お取り寄せ下さいませ。
日光観光やご旅行の際のお土産にも最適♪
歴史ある日光の銘パンをご賞味あれ(｡ᵕᴗᵕ｡)”
金谷ホテルベーカリー 神橋店について
| 金谷ホテルベーカリー 神橋店 （かなやほてるべーかりー しんきょうてん） |
|
| 住所 | 栃木県日光市上鉢石町1024 |
| 問い合わせ | 0288-54-1108 |
| 営業時間 | 10:00～17:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 公式サイト | 金谷ホテルベーカリー – 日光市 |
| アクセス | 東武日光線 東部日光駅から1,500m |
| 地図 | |
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