かんな鯉のぼり祭り
2019.05.01(水・祝)
野を越え 山越え ダム越えて
先日出掛けた長井屋まんじゅうも越えて
群馬県は多野郡神流町の春の恒例行事、
かんな鯉のぼり祭りに行ってきた。
前回は自転車で心折れながら進んだ山道を
今回は車でスイスイ上って行き。
ただね、山間のクネクネした道に車酔い
前回とは違う意味で心折れたよね(´ω`)苦笑
ともあれ現地に到着すれば、
空一面に鯉のぼり。
お天気は曇りベースでしたが
時には晴れ間が広がって
令和の初日となる空を
気持ち良さそうに泳いでいました(*´꒳`*)
鯉のぼり祭りとは
昭和56年に町内の有志団体 かたる会が
2本のワイヤーロープに
鯉のぼりを100匹ずつ揚げたのが始まりで
その数は年を重ねる毎に8ラインにまで増え
昭和62年には800匹となりました。
同年10月に群馬県ふるさとづくり賞を受賞。
翌年3月には第2回全国ふるさとづくり賞の
最優秀賞にも輝いたイベントだそう。
平成元年5月には鯉のぼり祭り実行委員会主催の
鯉のぼりフェスティバルin万場となり、
平成15年からは万場町と中里村との合併に伴い
神流町鯉のぼり祭りとなり。
神流町の春の恒例行事となっている模様です。
場所・アクセス
800匹の鯉のぼりが泳ぐ場所は
群馬県多野郡神流町は万場地内。
こいこいアイランド会館下の河川敷です。
なお、ココが鯉のぼり祭りの
メイン会場にもなっております。
お車でお越しの際は
関越道 本庄児玉I.Cから国道462号線。
ひたすらクネクネ60分程度。
なお、藤岡I.Cからも時間はほぼ一緒かなと。
ナビはこいこいアイランド会館を
目的地にしてお進み下さい。
駐車場
駐車場はこいこいアイランド会館の駐車場と
その横を流れる神流川のほとりがそれ。
祭り期間は国道462号線を走っていれば
こいこいアイランド会館の付近にて
それらしき方々がそれらしい服装で誘導してます。
その方々の指示を仰ぎ駐車場に駐車を。
なお、駐車料金は500円。
お支払いすると鯉のぼり祭りの
ステッカーが貰えたりしました(*’ω’*)
(2019年5月現在)
鯉のぼり祭りの様子
駐車場から本当にすぐの場所で
800匹の鯉のぼりが出迎えてくれます。
小さなお子様が居ても
駄々っ子しないくらい近い。
この距離感、助かります(*´ω`*)
以下に鯉のぼり祭りの際に撮影した
写真を貼り付けていきますね。
お出掛けのご参考にして下さい♪
会場内では軽食の屋台や
地元特産品などの販売がありました。
無論、群馬と言うことでね
焼きまんじゅうの屋台も(*’ω’*)
イベント開催日には特設ステージにて
歌謡ショーやキャラクターショーなどを開催。
住みます芸人のアンカン・ミンカンや
神流町観光大使のキャラ サウルスくんが登場。
お祭りを盛り上げておりました♪
大人気だ(‘ω’)
その他にもふわふわドーム的なものあり、
体験アトラクションの
バンジートランポリンがあり。
飽きることなく1日中楽しむことが出来ます。
トイレは仮設トイレを完備。
仮設トイレ以外では、
こいこいあいランド会館のも使えました。
綺麗なので安心です(`・ω・´)
2019年の鯉のぼり祭りの詳細
2019年は以下の詳細で
鯉のぼり祭りを開催しています。
ゴールデンウィークが終わっても
暫くは鯉のぼりは泳いでいます。
是非お出掛けしてみては。
鯉のぼりの掲揚期間
2019年 4月28日(日)~5月12日(日)
※4月28日は掲揚作業、5月12日は降納作業を、
それぞれ午前中に実施します。
鯉のぼり祭りイベント期間
2019年 5月1日(水)~5日(日)
神流の涼
同地内で毎年、夏休みの始め頃から
お盆が終わる頃まで神流の涼を開催。
関東一の清流、神流川で行われる
清涼感たっぷりのイベントです。
詳細は神流町観光情報サイトより ↓
清流体験 神流の涼
Facebookでも確認できる模様ですよ ↓
神流町観光案内所 facebookページ
鯉のぼり祭り まとめ
藤岡の市街地から1時間弱。
ちょうどいいG.Wのレジャースポット、
群馬の片隅にありますよ٩( ‘ω’ )و
ファミリーでカップルで・・・
もちろん、お一人様でも是非!
ココはお出掛けするべき場所。
秘境グンマーの山間に
最っ高の観光地がありました♪
神流町鯉のぼり祭りについて
神流町鯉のぼり | |
所在地 | 群馬県神流町大字万場地内 河川敷 (こいこいアイランド会館下 河川敷) |
問い合わせ | 0274-57-3305(かんな鯉のぼり祭り実行委員会) |
料金 | 無料 |
駐車場 | 有り(300台)500円 / 台 |
公式サイト | Facebook Comme’N |
アクセス |
車:関越道 本庄児玉ICから 公共交通:JR新町駅→バス1時間15分 |
地図 |
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