「洋食屋 田能久（たのきゅう）」のハンバーグステーキ。

ハンバーグステーキ

盛り付けはシンプルながらも美しく。

シンプル故に
その「存在感」は一入際立ちます。

滴り落ちる肉汁が視覚に訴え食欲を誘い。

我慢出来ずに一口含めば
ふんわりと柔らかく。

お肉の旨味さることながら
ポイントはデミグラスソース。

よく煮込まれたであろう
そのソースの味わいは奥深く、

素材の旨味を存分に引き立てています。

その場に自分ひとりなら、
きっと綺麗に舐め尽くしていることと。笑

誰もが認める洋食屋 田能久さんの逸品、
王道 ハンバーグステーキを舌鼓したんだ。

お店の場所は群馬県高崎市八千代町。

洋食屋さんへ･･･ともなれば、
真っ先に候補にあがる高崎の名店です。

その味を求め多くのファンが集うお店であり、
自身もそのひとりなのですが、

ここ最近なかなか都合が付かず
久しぶりのお出掛けです。汗

お出掛けは群馬県民の日のランチタイム。

群馬県民の特別な日に
群馬の特別なランチを･･･と、

ちょいとリッチでお得な
ランチコースでお願いします。

コースは前菜・デザート・コーヒーのセット。

ポテトと白菜のポタージュ

この日の前菜がこれ。

からっ風で冷え切った身体を
優しく包み込んでくれる

温かなスープからスタートです。

トマト風味のミートソース

メインはハンバーグの他にもうひとつ
「週替わりのパスタ」をチョイス。

この週の日替わりがこれでした。

トマトが強く主張をするも
味わいはとても優しく。

他店とは一味も二味も違うこのソース。
その風味はまさに田能久さんならでは。

梨のシャーベット

メインでお腹も心も満足しましたが
ここからベツバラが始まりマス。

この季節において
このデザートは欠かせません(‘ω’)ｷﾘｯ

梨の瑞々しさをギュッと
濃縮したかのようなシャーベット。

ふりかかる胡椒が味わいにアクセントを。

ブルーベリーパンプディング

上品な甘さのパンプディン、
ブルーベリーの酸味が心地良く重なります。

小ぶりながらも満足度は非常に高く。

コーヒーでホッと一息つきつつ、
お料理の余韻をゆっくりと楽しみます。

田能久さんでのお食事後、
必ずほっこりとした気持ちになる不思議。

どうぞ皆さんもご体感下さいませ(‘◇’)ゞ

洋食屋 田能久について

前回のお出掛けはこちら ↓

洋食屋 田能久のスペアリブのやわらか煮。

仲良くして頂くブロガーさんやお知り合いの方々など、 各方面で大絶賛の一品・・・   スペアリブのやわらか煮。   骨付きのお肉がほろっと柔らかく煮込まれています。 そして、大人しくも奥深い煮汁がとても秀逸。   シンプルな盛り付けからは、

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