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利根川に臨む日本美 臨江閣。-群馬の文化遺産を見学しよう

この記事は約5分で読めます。

臨江閣
2019年3月17日(日)

 

県都前橋 生糸の市のレトロスペクティブ、
近代和風建築の迎賓施設・臨江閣

前橋公園の北側に位置し
本館・別館・茶室から成ります。

本館と茶室は市の迎賓館として、
別館は貴賓館として建てられたそう。

迎賓館や貴賓館として建てられた
近代建築としては全国的にも類例は少なく。

本館・茶室は群馬県重要文化財に
別館は本市の重要文化財にそれぞれ指定。

並びに平成30年5月には
国指定重要文化財に指定されました。凄

 

群馬県庁で群馬の景色を眺めた後は
群馬の歴史を学ぼうと、

お出掛けしたのがココ、臨江閣。

近くを通る度、その美しい佇まいに
お出掛けを誓っていた前橋の文化遺産です。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の
舞台になったとか なっていなかったとか。

(見ていなかったからわからない。笑)

ともあれ、前橋の中心にある
近代和風に初潜入してまいりました。

 

 

駐車場~前橋公園

臨江閣の場所は群馬県前橋市は大手町。

群馬県庁のすぐ北側、
グリーンドーム前橋のすぐ横に佇みます。

なお、道向かいにはるなぱあく

お子様はそちらの方がいいと思われるので
その存在に気付かれないように・・・。笑

推奨される前橋公園の駐車場に
車を停めて公園を突っ切り。

目的地まで歩きます。

駐車場は無料ながら
土日・祝日ともあると混雑します。

この日は日曜日だったため
駐車場はほぼ満車状態で(‘Д’)

心と時間にゆとりを持って
譲り合いの精神でお出掛け下さい。

臨江閣庭園

隣接の前橋公園からは
この門を潜って入閣します。

門を潜ると目前に広がるのは
しっかりと整備された日本美。

2008年に新たに整備された
池泉回遊式の日本庭園です。

大学では造園科学科を専攻していた自分。

研究室で各所の庭園を渡り歩いているため
景観美にはちょいとうるさく。

そんな自分を唸らせる美しき佇まい。

「うん、こりゃあ良い日本庭園だ(‘ω’)」
なんて口ずさみながら歩を進めます。笑

庭園~臨江閣 別館入口

庭園を散策し、
近づく近代和風建築を横目に

臨江閣の入口を目指します。

風情あるなぁ(‘ω’)

臨江閣 別館入口の近道。笑

建物の下を潜り抜け、
裏手に出ると別館入口が見えてきます。

写真のちょうど真ん中へんに
潜った近道がございます。

左の建屋が別館、
ベージュ色が本館と繋がる渡り廊下。

図を用いて解説してみる。

平面図の左下~下の方が庭園で、
本館と別館を繋ぐ渡り廊下を潜った模様。

臨江閣の全体像

で、臨江閣 別館の全体像を。

普段、県庁側からよく目にしている
美しき佇まいの裏手がコレ。

うん、こちら側も美しい。

この真ん中が別館入口となります。

余談ではありますが、
ずっとこの建物が本館だと思ってた(‘ω’)

まさか別館だったなんて・・・。苦笑

渡り廊下を挟んで臨江閣 本館

別館よりは少し小ぶりながら
こちらはこちらでまた趣き有り。

臨江閣 別館入口

本館・別館 総じて
建物内へは別館から入ります。

ココが入口。

土足厳禁のため
靴を脱いでお入り下さい。

なお、観覧料は無料(*’ω’*)

入口を入るとそのまま真っ直ぐ
広すぎる廊下が続きます。羨

その左右に部屋が連なり。

なお、見学ルートはない模様。
自由気ままに歩き回ってきました。笑

臨江閣 本館

まずは渡り廊下を渡って
本館へ行ってみた。

本館は1884年(明治17年)9月竣工。

当時の群馬県令・楫取素彦(かとりもとひこ)
提言がきっかけとなり、

前橋の企業や町民有志の協力と募金により
迎賓館として建てられたそう。

木造2階建てで入母屋造、桟瓦葺き。

1階には一の間次の間三の間控えの間を設け
建物西側の突出部には奥座敷次の間が。

2階には一の間(御座所)次の間
控えの間を設けている模様です。

臨江閣 別館

ひとしきり本館を巡ったあとは
別館に戻ってきた。

別館は1910年(明治43年)に
群馬県の主催で開催された

一府十四県聯合共進会の貴賓館として
建てられたものだそう。

木造2階建てで入母屋造、桟瓦葺き。

1階には和室5室と60畳大の洋室があり、
2階は180畳大の大広間がございます。

2階の大広間は兎に角広い。

我が家の1、2階を足しても
こっちの方が広い。悔

畳と襖の妙。
ニッポンの伝統美。

二階の窓越しから群馬県庁。

また、本館も窺がえます。

かふぇ あんきな

1階にはかふぇ あんきなと言う
カフェ・物産館をオープンしています。

当時の製法で淹れる維新珈琲や
吉田松陰が好んだ豆大福などが味わえるそう。

美しい日本建築を堪能しながら
ゆるり寛ぐにも風情あっていいですね。

臨江閣 茶室

本館から少し離れたところに
茶室があるようですが・・・

本館・別館で満足してしまい、
すっかり抜けて行き忘れた(‘ω’)汗

次回お出掛けの際の宿題として
大切にメモしておきます。苦笑

臨江閣のまとめ

春は前橋公園の桜と共に、
秋は庭園の紅葉と共に。

冬は雪景色・・・かな?

美しきニッポンの四季を
風情ある臨江閣の内外より。

前橋市へお出掛けの際は是非、
お勧めしたい観光スポットです♪

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臨江閣について

臨江閣

【住所・お問い合わせ】

群馬県前橋市大手町3-15

・臨江閣
前橋市文化財保護課 
027-280-6511

・日本庭園
前橋市公園管理事務所
027-225-2116

【開館時間・休館日】

9:00~17:00
入館は午後4時30分まで

毎週月曜日

(祝日の場合は開館
直近の平日が休館となります)

年末年始
(12月29日~1月3日)

【観覧料】

無料

【その他の情報】

前橋市臨江閣紹介ページ

【駐車場】

隣接する前橋公園の駐車場をご利用下さい
敷地内には原則として駐車できません
お身体が不自由な方は事前にお問い合わせ下さい

【アクセス・地図】

前橋駅からバスで10分

 

コメント

  1. 競輪利用者 より:

    初めまして。ブログ、拝見させていただきました。臨江閣は駐車場も無く、公園もるなぱあくのお客や、最近ではポケモンとか言うゲームの人達でいっぱいになるみたいなので、大変だったことでしょう。
    ただ、グリーンドーム前橋の駐車場(公園と柵て仕切られている駐車場)にお停めになったのであれば、それはちょっと配慮が足りないと思われます。公園に停められないからとグリーンドームに停めると、競輪を見に来た我々や、イベントの客に迷惑だと思いませんか?現に本来の利用者が停められなく、遠い河川敷きの駐車場に追いやられるのは、迷惑です。もし今度来られる時には、利用許可が出ている河川敷きの駐車場にお停めいただければと思います。

    • Tokina. より:

      競輪利用者様>

      この度は駐車場について
      不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません。

      正直なところ、グリーンドーム前の駐車場も
      前橋公園の駐車場の一角だと勘違いしておりました。

      今後利用する際は気を付けたいと思います。

      ブログ記事内においての駐車場は
      グリーンドームの文字を削除致しました。

      ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
      今後このようなことがなきよう注意したいと思います。

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