カップヌードルミュージアム 横浜
2018年7月27日(金)
横浜赤レンガ倉庫から程なく歩けば、
この旅最後の目的地。
カップヌードルミュージアム 横浜で
今回の家族旅行を締め括ります。
世界初のインスタントラーメン
「チキンラーメン」を発明し
食文化を革新した日清食品創業者、
安藤百福の体験型食育ミュージアム。
見て、さわって、遊んで、食べて、
楽しみながら学ぶことが出来ます。
こども達においては今回の旅行で
ここへ来ることを一番の楽しみにしており。
横浜へ到着する前から
まだかまだかと催促されていました。笑
余談ではありますが、
別名は安藤百福発明記念館だそう。
それにちなんで安藤百福ヒストリーや
百福シアター・・・なんてものありましたよ。
場所は先に出掛けたコスモワールド斜め向かい、
横浜ワールドポーターズのすぐ正面です。
専用の駐車場ありますが、
40台程度しか置けないようですよ。
万が一に備え、お隣りワールドポーターズに
前もって駐車しときました。
そちらは1,000台収容とのことで
お出掛けはご参考にして頂けると幸いです^^
てな訳で館内へいざ潜入・・・。
入ってすぐに受付があり、
そこで入館料を支払います。
大人 (大学生以上)は500円
高校生以下は無料。
(2018年8月10日執筆現在)
意外と良心的で助かります。笑
ちなみに年間パスポートってのがあり、
大人 (大学生以上) 1,500円ですってばさ。
お支払いを済ませたら
ミュージアム内を散策の運びです。
それにしても天井が高い。
まず最初にやってきたのが
マイカップヌードルファクトリー。
オリジナルのカップヌードルを
作ることができる工房です。
1食300円 (消費税込)。
所要時間は概ね45分くらいです。
順番に案内してもらい、
テーブルに着いたら作業開始。
工程は写真をご参照。
カップをデザインしてみた。
自分はパプワくんを・・・
知ってる方いますかね?
世代がばれてしまう。苦笑
デザインしたらテーブルから離れ、
お次の工程へ移動します。
カップに麺をセット。
スープと4種類の具材を選び
カップに入れてもらいます。
ひよこちゃんナルト♡
選びたくなりますよね。
カップに蓋をして・・・
シュリンク包装。
コロコロと転がってきて完成。
うん、本当に楽しい♪
大人でもワクワクするんだから
こどもは尚更ですね^^
なお、大人気のため
どの工程も長蛇の列が出来ますが・・・
意外とサクサク進みます。
お出掛けしたらこれは是非!
で、時刻はちょうどランチタイム
・・・ってことでお昼ごはんを。
ミュージアム内にある
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-へ。
世界各国のさまざまな「麺」を味わえる
フードアトラクションです。
異国の屋台に来たような
何とも言えない独特の雰囲気。
料金は1食 300円。
ハーフサイズでの提供なので
色々な麺を楽しめますよ♪
なお、チキンラーメンは
ミニサイズで1食 150円。
お好きな具材を2つ選べます^^
うん、どれも美味しい♡
そしてどれも本格的な味わいです。
家族でシェアして
いっぱい食べてしまいました。笑
インスタントラーメン ヒストリーキューブ
遊んで食べたら学びの時間。
カップヌードルについてお勉強です。
3,000点を超えるパッケージ。
圧巻です。驚
色んなパッケージ、出てるんですね。
安藤百福ヒストリー
安藤百福の生涯を紹介するコーナー。
全長約58mの大パノラマです。
クリエイティブシンキング ボックス
安藤百福のクリエイティブな発想を
知ることができるコーナー。
芸術は爆発だ!的なアート。
その他、百福の研究小屋や
百福シアターなどありましたが・・・
時間の都合上割愛です。苦笑
最後にミュージアムショップで
お土産買って帰路に着き。
遊んで学んで食べて・・・
こども達は大満足だったようです。
マイカップヌードルファクトリーで
自分だけのを作れたしね♪
もう少し時間があれば
チキンラーメンの手作り体験ができる
チキンラーメンファクトリーも
参加したかったなぁ。
これは次回のお楽しみに^^
横浜の観光スポット多々あれど
ここも間違えなくそれのひとつ。
特にファミリーなら
お子様は絶対喜ぶことと思います。
なお、常時混雑が予想されます。
チキンラーメンファクトリーや
マイカップヌードルファクトリーは、
予約をすることが出来るので
それをしてからのお出掛けが吉。
詳しくは ↓ の公式HPより。
Information
カップヌードルミュージアム 横浜
神奈川県横浜市中区新港2-3-4
045-345-0918
受付時間 10:00 〜 18:00
開館時間や料金、駐車場、
予約方法は公式HPをご参照下さい ⇒ ★
ここまでのお出掛けを振り返ると ↓







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