昭和38年に下仁田町で開業してから
50有余年続く納豆の専門店、
下仁田納豆さんへお出掛けだ٩( ‘ω’ )و
北海道産や群馬県産の良質の大豆を使い、
昔ながらの手造り製法で、
美味しい納豆を食卓にお届けしています。
最近ではテレビ番組にも出演なされ
人気急上昇中の話題のお店。
群馬県の企業と言うこともあり、
自分においては近隣のスーパーなどで
目にする機会も多いですが、
全国の百貨店や有名スーパーにも
並んでいるとのことですよ(ㆆᴗㆆ)✧
今回は直売をなさっている下仁田町の
南田本店さんで納豆を買ってみた。
以下、お店の様子や納豆のことを
まとめてみたのでお付き合い下さい。
この記事の目次
北には神成山、南には下仁田あじさい園
下仁田納豆 南田本店さんの場所は
群馬県甘楽郡下仁田町の馬山南田。
"鶴舞う形の群馬県"の南西にある
下仁田町にお店を構えます。
下仁田の市街地からは少し離れ
富岡市寄りの山間に位置し、
北を見れば神成山 九連峰がそびえ
南には下仁田あじさい園が見守ります。
お車でお出掛けの場合は、
上信越道 下仁田I.Cから
国道254号線を経由500m、約1分。
電車でお出掛けの場合は、
上信電鉄 南蛇井駅が最寄り。
駅から1.4km、タクシーで5分です。
ところで「南蛇井」って読める?
「なんじゃい」って言うんだぜ(。-∀-)
群馬県と長野県を繋ぐ主要道
国道254号線(上州姫街道)沿い。
下仁田インターからすぐなので、
秘境レジャーの帰りにフラッと
立ち寄れてしまう好立地です( ・ㅂ・)و ̑̑
専用駐車場を完備してます
駐車場はお店の東側に
広々と専用の駐車場を完備。
よっぽどのことがない限り、
お車を停められなくなることは
ないと思うんだ(=゚ω゚)ノ
お店の目印は青色の別館ですが・・・
下仁田インター方面からだと
まず目に入るのがこの青い建物。
公式サイトを確認すると
"別館"と記載されています。
この目の前が駐車場で
併設の建物が納豆の製造工場。
で、この青い建物(別館)で
納豆の販売してると思うじゃん?
工場の方で販売していたんだ。笑
ガラス戸を開けてすぐの所に
納豆のサンプルが並んでいました。
驚いたのは種類の豊富さ。
ざっくり小粒・中粒・大粒の中にも
色々なバリエーション!
一見さんだとセレクトに悩みますが、
この日はお店の方の丁寧な説明で
事なきを得ることが出来ました。
実食"しもにた"と"十石みそ納豆"
購入したのは最もポピュラーで定番の
タレからし付のしもにた(右)です。
小粒納豆で国産大豆を使用。
経木(きょうぎ)に包まれた本格納豆です。
タレは安中市の醤油蔵元「有田屋」さんとの
コラボレーションのものなんだって。
もうひとつも小粒納豆から
十石みそ納豆(左)をお持ち帰り。
北海道産の小粒大豆を使用。
上野村の「十石みそ」ベースのタレ付です。
納豆はとにかく混ぜ方が決め手。
下仁田納豆は右に51回、左に15回、
それから右に5回。
これを3セット繰り返すんだって。
根拠とかそう言うのは知らんけど(‘Д’)エッ
販売は全国で、オンラインショップで
下仁田納豆の特徴のひとつ、
群馬県産赤松の経木(きょうぎ)を
使用して造られる納豆は、
是非、召し上がって欲しい逸品。
仄かな木の香りが鼻腔をくすぐります。
本店は群馬県の下仁田町ですが、
北は北海道、南は九州・沖縄まで
全国約190のお店で購入いただけます。
また、オンラインショップでも
お買い求めいただけますよ。
詳しくは公式サイトをご確認下さい♪
"ねぎ"と"こんにゃく"だけじゃない!
下仁田の名産は"納豆"もお忘れなく。
上信越道 下仁田インターからお車で1分。
秘境での観光のお土産に、
ご自宅用に美味しい納豆はいかが(๑´ڡ`๑)
下仁田納豆 南田本店について
下仁田納豆 南田本店(しもにたなっとう) | |
住所 | 群馬県甘楽郡下仁田町馬山南田5910 |
問い合わせ | 0274-82-6166 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | shimonita-natto.jp |
アクセス | 上信電鉄 南蛇井駅から1,400m 上信越道 下仁田I.Cから500m |
地図 |
群馬の美味しいテイクアウトまとめ
群馬の"お持ち帰り"をまとめています。
下のバナーから併せてお読み下さい(。・Д・)ゞ
コメント