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最高峰のレンズでワンランク上を目指し。 -SONY SEL50F14Z

SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
Eマウント用レンズ SEL50F14Z

高コントラストと高解像を実現した、
開放F値1.4の大口径単焦点レンズ。

上品な描写は【プラナー】の名に相応しく、
ヌケの良さ・ぼけ味は他と一線を画します。

 

フルサイズカメラであるSONY α7Ⅱを購入後、
まずはズームレンズを揃えようと・・・。

本体と一緒に標準ズームレンズ・SEL2470Z
その後、望遠ズームレンズ・SEL70200Gをば。

短スパンで購入してきた訳ですが、
やっぱり欲しくなるのが単焦点レンズです。

便利なズームレンズとは異なり、
焦点距離が固定されるレンズではありますが・・・

画質を追求していけば自ずとコレに辿り着きます。

で、結果から言ってしまえば
迷いに迷い過ぎて最高峰に手を出すって言うね。笑

そんな自身の新しい相棒を、
ザッとご紹介させて頂こうかと思います。

 

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焦点距離50mmの所謂「標準」レンズ。

ファインダーを覗いた時、
人間の視野に限りなく近い画角です。

なので「標準」と呼ばれます。

この画角が狭いと感じれば広角域に、
遠くのものを大きく写したい場合は望遠域に。

自身においてはこの画角近辺を
一番良く使うので50mmと言う選択です。

F値は開放1.4と言う数字からの明るいレンズ。

この数字が小さいほど良くボケます。
そして暗所でも絶大な力を発揮してくれます。

知識が増える程にこの「1.4」と言う
数字の凄さを知ることが出来ますよ。笑

レンズ構成:9群12枚
最短撮影距離:0.45m
最大撮影倍率:0.15倍
焦点距離イメージ:75mm(*)
フィルター径:φ72mm
大きさ:最大径φ83.5mm、全長108mm
質量:約778g

(*:APS-Cサイズ換算値)

 

メーカーHP ↓

Planar T* FE 50mm F1.4 ZA | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)Planar T* FE 50mm F1.4 ZAの商品ページです。

レンズの先端に、
フードを付けるとこんな感じ。

単体で見るとなんてことないですが、
とにかく大きいです。

更に言えば太い、そして重い。

愛機・α7Ⅱに付けるとこうなります。

カメラ本体が小さいもんだから、
その威圧感は半端ないです。

手に持つとズシッと重さを感じます。
はい、幸せな重さです。笑

鏡筒はしっとりと艶っぽく。
品格を感じる仕上がりになっています。

何よりその品格はこの青のロゴ、
【ZEISS】(ツァイス)の文字にあり。

このロゴがあるおかげで
お値段も生半可じゃなくなるって言う。涙

しかしながら所有欲は満たされます^^;

写真、手前がフォーカスリング。
マニュアル時にピントを合わせるリングです。

奥の数字が刻んであるリングは絞りリング。

最近のカメラは本体側で絞りを制御しますが、
これにおいてはレンズ側でも制御可能。

レンズ側の絞りリング・・・
何気なく使ってみれば、いやまとっても便利。

よくよく考えてみれば、
昔のレンズはみんなこうだった記憶があります。

レンズの右手にはフォーカスモードスイッチ。

ONにすれば絞りリングを動かす度に、
カチカチッとクリック感を感じることが出来ます。

OFFにすればクリック感なく、
スムーズに絞りリングが動きます。

動画撮影時は後者、操作音低減に役立ちそうですね。

レンズ面保護のためにフィルターを・・・
フィルター径は大口径のφ72mmです。

レンズの値段が値段なもんで、
こっちもいつもより奮発してみました。笑

購入してまだ日が浅いため、
レンズの癖や特徴を掴みきれていませんが・・・

最近だとこの記事この記事
このレンズを1本で頑張っています。

作例として少しでも参考になれば幸いです^^;

 

F1.4で立体感を演出する美しく自然なぼけ味。
ちょいと絞ればキリッとシャープに。

スナップや風景、ポートレートなどマルチに。

何を撮っても、どれを撮っても
ワンランク上の写真が撮れます。(気がします。笑)

ちょいと大きく重いのが玉に瑕ではありますが、
それと引き換えに美しい写真を。

プラナーの名に恥じぬよう
今後、更なる精進をしていかねば。笑

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