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日本初の器械製糸工場で製糸技術について学ぼう|富岡観光「富岡製糸場」。

 

群馬県富岡市に設立された
日本初の本格的な器械製糸の工場。

1872年(明治5年)の開業当時の
繰糸所、繭倉庫などが現存しています。

日本の近代化だけでなく、

絹産業の技術革新・交流などにも
大きく貢献した工場であり

敷地を含む全体が国の史跡に、

初期の建造物群が
国宝及び重要文化財に指定されています。

 

上毛かるたの""の札で詠まれる
「日本で最初の富岡製糸」。

その富岡製糸場へお出掛けだ٩( ‘ω’ )و

先にもご紹介した通り
日本初の本格的な器械製糸工場

その札で詠まれていることもあり
群馬県民なら誰しもが知っている・・・はず。

自分においては幼少期から今もなお、
馴染み深い富岡にある観光名所・・・

ではありますが、
中に入ったことはないって言うね。汗

てな訳でこの度、
初めて足を踏み入れてみたんだ。

向き合ってみれば見どころ沢山!
とても面白く勉強になり。

何よりその広さに驚かされました。

以下、富岡製糸の魅力に迫ってみたので
お付き合い頂ければ幸いです♪︎

 

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製糸場の場所とアクセス方法

富岡製糸場の場所は
群馬県富岡市の富岡。

賑やかな富岡の市街地の
まん真ん中に位置します。

お車でお出掛けの場合は、

上信越道 富岡I.Cから
県道46号線経由2.8キロ、約6分。

電車でお出掛けの場合は、

上信電鉄 上州富岡駅が最寄り。
駅から750m、徒歩約10分です。

駐車場について

駐車場は富岡製糸場の近くは
有料駐車場が多いのですが、

少し離れたところには
無料駐車場もございます。

以下にご紹介していきますね。

宮本町駐車場|有料駐車場

今回利用した駐車場が
宮本町(みやもとちょう)駐車場

製糸場から比較的近い
有料駐車場です。

1台 100円/30分
(最初の30分は無料)

※夜間は上限500円
(午後5時30分~翌日午前8時)

富岡製糸場まで約450m、
徒歩約6分で目的地に到着です。

富岡駅東駐車場|無料駐車場

無料駐車場は富岡駅 東駐車場

上信電鉄の線路向こうで
少し距離があるのがネックです。

とは言っても1km以内。

徒歩圏内だと思いますので
是非そちらもご活用下さいませ♪

なお、富岡製糸場までは900m
徒歩で約12分となります。

富岡製糸場を見学しよう

駐車場へ車を停めて、
富岡の街中を散策しつつ目的地まで。

正面入口より見学料を支払い、
いざ敷地内へ初潜入の運びです。

製糸場の見学料は?

富岡製糸場の見学料は、

大人 1000円
高校・大学生 250円
小・中学生 150円

・・・となっています。

なお、調べてみると
色々な割引情報ございます。

自分はJAFの会員証の提示
見学料を少しお得にしました(*‘∀‘)

お持ちの方は提示をお忘れなく!

場内のご案内|場内MAP

富岡製糸場内はこんな感じで
意外にも(失礼!)とても広く。

まずは正面入口の真正面、
この建造物から見学してみた。

東置繭所(ひがしおきまゆじょ)

1階は事務所・作業場などとして使い、
2階に乾燥させた繭を貯蔵していたそう。

「木骨煉瓦造」と言う工法での建築。
長さおよそ104mにもおよぶ巨大な繭倉庫です。

国宝ですってばさ。驚

展示室・売店

中央より右側は現在、
展示室と売店になっています。

シルクギャラリー

その向かい、左側はシルクギャラリー。

ここで毎週月~金曜日(祝日を除く)
フランス式繰糸器の実演を行っています。

これ、実際見てみたんですが
「凄い」の一言でした。

実演していたら是非ご覧になって下さい。

人は絶対に乘るな ( ゚Д゚)

・・・何があったんだ。

東置繭所を後にして
お次に向かったのは西置繭所。

・・・とその前に、

ブリュナエンジン(復元機)動態展示施設

富岡製糸場が創業した
1872年から約50年間、

繭から生糸を作る繰糸機の動力源として
使われていたエンジンの展示施設。

現在は土曜日・日曜日・祝日の
12:30~14:30頃まで

蒸気にて稼働させているそうです。

・・・この日は平日って言うね。残念

副蚕場|西置繭所見学発券所

気を取り直して西置繭所。

現在、保存修理工事を行っており。
その保存修理工事施設の見学となります。

「現場」と言うことで
ヘルメットの着用を。

いざっ!

西置繭所 保存修理工事見学施設

東置繭所と同様、
2階を繭の貯蔵庫として使用。

1階は当初、蒸気機関の燃料用の石炭を
置く場所、繭をより分ける場所として使用。

大きさは東置繭所とほぼ同じだそうです。

見学施設へはエレベーターを使って。
3階を目指します。

で、3階。

映像とグラフィックパネルを用いて
展示解説を行っています。

また、保存修理工事の様子をガラス越しに
(一部は現場内で)見学することが出来ます。

見学施設3階から東置繭所をパシャ。

なお、施設内の撮影はNG。
ぜひぜひ現場へお出掛け下さい。

見学施設は素屋根が解体されるまでの
期間限定(2019年3月31日まで)です。

貴重な国宝の修理風景を。
気になる方はお早めに!

鉄水溜(てっすいりゅう)

明治8年頃に造られ、
製糸に必要な水を溜めた巨大な水槽。

これまで非公開となっていたようですが
保存修理見学施設と併せて

見学することが出来るようになった模様。

日本で現存する最古の鉄製構造物なんですって。
2006年に国の重要文化財に指定されています。

組み立ては軍艦の造船技術である
リベット接合が用いられています。

溶接してないんですってよ。驚

直径15.0m 深さは最深部で2.4m。
約400tもの水を溜めることが出来ます。

保存修理見学施設をあとにして
お次は目的地へ・・・。

社宅群

で、次は社宅群と言う場所。

大正時代の中頃に
建てられたと思われる社宅です。

長屋形式で4戸からなります。

敷地の北東エリアに位置する
昭和の暮らしを伝える展示施設。

うん、どこか懐かしい。

昭和生まれの自分において
この風情はとても愛おしかったんだ。

で、そこから東置繭所に戻り・・・。

東置繭所2階

乾燥させた繭を貯蔵していた
2階部分の見学です。

カビの発生を防ぐため
風通しの良い2階のみを繭倉庫として使用。

いやま、とっても広い!
そして独特に雰囲気があります。

東置繭所を後にして
正面入口から左手方面へと。

繰糸場(そうしじょう)

繭から糸を取る作業が行われていた建物。

長さ約140mの巨大な工場で、

創設時にフランスから導入した
金属製の繰糸器300釜を設置。

当時は世界最大規模の器械製糸工場です。

そして国宝とのことですよ( ゚Д゚)!

小屋組みにトラス構造を用いることで

建物の中央に柱のない
大空間を作り出すことが出来たんですって。

昭和40年~55年の間に設置された
日産製の自動繰糸器が設置。

現存する繰糸器は昭和62年(1987)3月の
操業停止時の状態で保存されているそう。

感慨深いものがありますね。

その他の施設

繰糸場よりさらに左手へ。

国宝や重要文化財以外にも
色々な施設を見学できます。

診療所

首長館(ブリュナ館)

指導者として雇われたフランス人
ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居。

後に建物は宿舎や

工女に読み書きや裁縫などを教える
学校として利用していたそうです。

なお、ここも重要文化財。

ブリュナ館、裏手に回ると
ガラッと雰囲気変わります。

Cafe Brunat (カフェ ブリュナ)

そのブリュナ館の館内を利用して
カフェの営業を行っています。

見学の合間の一息に(*´ω`*)

奇宿舎

ブリュナ館の西に隣接する女子寄宿舎。

浅間寮、妙義寮とあり。

ブリュナ館の西側にも2棟。

こちらは昭和に入り
片倉製糸紡績会社の時代に建てられたもの。

その脇(下)を流れるのは鏑川。
そしてその先には西上州の山々が。

工女さん達もきっと
この景色を眺めていたことと・・・。

ささ、入口方面へと戻ります。

その途中に女工館や検査人館など
外観見学のも可能な施設があります。

(写真を撮り忘れたのは内緒。苦笑)

記念碑

グルッと一周、約1.5時間。

国宝や重要文化財にふれ
とても充実した時間を過ごせました。

ちなみにオプションでガイドツアー、
なんてのもあるようですよ。

解説員がおよそ40分ほどかけて
場内をご案内してくれるそう。

また別の角度から楽しめそうですね。

富岡製糸場の見学者数を調べてみる

正面入口が出口となり。
これにて富岡製糸場見学は終了。

この日は平日と言うこともあり
比較的空いておりましたが、

土日・祝日ともあれば
混雑は必至のようです。

なお、その日の富岡製糸場の見学者数を
確認できるページがある模様です。

お出掛けの際の目安に・・・(。・Д・)ゞ
下のバナーから確認下さいませ ↓

富岡製糸場の見学者数と混雑具合
富岡製糸場の見学者数を毎日更新しています。入場者が4千人を超えると、混雑していると言えるでしょう。午前中は比較的混雑していますが、午後3時頃は穴場となっています。過去のデータでは金曜日が穴場です。

群馬が誇る世界遺産の見学へ

西置繭所保存修理工事が終われば
更に見どころが増す富岡製糸場。

今後も目が離せませんね。

県内はもとより県外、国外からも
群馬が誇る世界遺産の見学へ!

次回は我が家のこども達も連れて
一緒に工場内を回る予定です。

これにてまとめとさせて頂きます。
長々とご精読ありがとうございました。

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富岡製糸場について

富岡製糸場(とみおかせいしじょう)
住所群馬県富岡市富岡1-1
問い合わせ0274-64-0005
営業時間9:00~17:00(受付は午後16:00まで)
定休日12月29日~12月31日
点検・整備等の臨時休場あり
見学料大人1000円
高校・大学生250円
小・中学生150円
公式サイト公式HP tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/
Facebookページ @tomioka.silkmill
アクセス上信越自動車道富岡IC下車、各駐車場まで約10分(3㎞)
駐車場より徒歩約10分(500m) 
地図

群馬には観光スポットが目白押し

"上富岡製糸場"以外にも
群馬は気になるスポットが目白押しです。

まとめてみたので併せてお読み下さい。
下のバナーからどうぞ(。・Д・)ゞ

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この記事を書いた人

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群馬グルメや群馬レジャー、群馬パン屋のことなどを
熱量高くご紹介しています。

時には県外のこともちらほらと。
稀に趣味の自転車やカメラのことも。

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