SONY α7RⅢ (ILCE-7RM3)
先日、車を入れ替えたばかりですが
ここでまた2018年・冬の散財のお話を・・・。
カメラを買ってみた。笑
これからの相棒に選んだのは
SONY α7RⅢと言うミラーレス一眼。
2017年11月にソニーから発売された
35mmフルサイズのデジタル一眼カメラです。
その評判はとても宜しく、
口コミを見れば誰しもが大絶賛。
ともなれば使ってみたくなるカメラ好き、
並びに新しい物好きの自分です。笑
今回、量販店でなくソニーストアで購入。
品薄な為「入荷次第発送」のステータス。
ポチッとなしてから結構時間が掛かりました^^;
2018年1月25日にストアでポチッて、
自宅に届いたのは2月10日と約2週間!
ともあれ無事に届いた新たな相棒。
現相棒のα7Ⅱで撮影会の開催です。笑
開封の儀。
届いた段ボール箱を開けると
敷き詰められる緩衝材。
それをめくるとドンッと・・・
化粧箱が現れます。
このね、簡易過ぎる感じが
ソニーストアスタイル。
ある意味、潔い。笑
で、早速化粧箱から取り出して
レンズやら何やら取り付けてみました。
その詳細は後ほど・・・。
Nikon D7000からSONY α6000、
その後 α7Ⅱ+α6500 の2台持ちと・・・
SONY Eマウント歴もだいぶ長くなり、
レンズもそこそこ充実してきました。
レンズ資産を活用すべく、
今回はマウントは変えずボディのみ更新。
まずはお気に入りのレンズ、
単焦点のSEL50F14Zをカチャっと。
ボディ自体は小さくて軽いのに、
レンズが大きく重いので・・・
ボディの軽量感を相殺。
でもね、今は幸せな重さです♡笑
約2週間を共にしてみて、
ちょっとしたインプレッションをば。
α7Ⅱとは似たような佇まいではありますが、
中身は全くの別物・・・こいつはスゲェ。
フルサイズ機(α7Ⅱ)の解像度・描写力と、
APS-C機(α6500)の機動力・・・
そのふたつを併せ持ち、
更に+αなイメージとなっています。
UIは今までと変わらないの、
SONY機に慣れていれば問題はなし。
ただね、ふんだんに機能が載ってる分
設定項目はめちゃめちゃ多く。
挙句、説明書と睨めっこしてます。笑
前・愛機と比べて特に変わったのは
AF性能とバッテリー持ち。
オートフォーカスが速い速い、
食いつき宜しく写真の歩留まり向上です。
バッテリーは大型化され持ちが良く、
よっぽどのことがない限り予備は要らない感じ。
その他、連写性能や瞳AFの食いつき向上、
タッチパネル搭載など・・・
多々ありますが難しいことはね、
他の比較サイトにお任せをして^^;
無論、気になる点もチラホラと。
軽量ボディの割に、
大口径レンズだと結果重くなること。
あとはお値段ですかねぇ。
もう少し庶民にも優しいお値段だと。切実
ちなみにα7RⅢのRは高解像の意。
有効約4240万画素の高解像のモンスター。
ちなみにα7Ⅱやα6500は、
有効約2400万位なので異次元ですね。
大画面で撮った写真をプレビューすると
うっとりする時もしばしば。笑
その分、手振れにシビアに気を使います^^;
そうそう、冒頭で述べた
愛機を守る装備のことを・・・。
まずは液晶保護フィルム。
HAKUBA 液晶保護フィルムⅡ
純正ではないですが寸法ピッタリ。
気泡も入らず。
タッチパネルにも対応しています。
お値段も良心的♡
INPON L型クイックリリースブラケット
純正でボディケースの選択肢がないので、
カメラの底部を守るために・・・。
本来の使い方とは少し違うのですが^^;
アルミ削り出しで軽量、
しっかりフィットしています。
アルカスイス互換のため、
そのうちそのパーツを手にした時に・・・。
PeakDesign ピークデザイン
アンカーリンクス AL-3
ストラップを簡単に脱着できる便利アイテム。
α7Ⅱやα6500でも使っていますが
これ・・・本当に便利です。
是非、オススメしたい一品!
Transcend SDXCカード 64GB
ちなみにSDカードはコレを使ってます^^
4K動画撮影対応のSDXC!
長くなりましたが、
まずはこんな感じでスタート。
あっ、写真のインプレッションは・・・
今後の記事に載る写真をご参照下さい^^;
ともあれ今後とも、
素敵で綺麗な写真が残せるように。
機材は進化していますが、
撮影技術はあまり進化してないって・・・
言われないよう腕も磨いてまいります。汗
今まで使ったカメラはこんな感じ ↓
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